花なまえの詩

花なまえの詩とは?

「名前の詩」をご存じでしょうか?
名前の詩とは、あなたの大切な人の名前を使って作詩するサービスです。

「花なまえの詩」では、贈る相手のお名前・思い出やエピソード・その他ご要望等を参考にして、
「幸福」「夢」「希望」の3つの言葉をキーワードに、世界でひとつだけのオリジナルの詩を作ってもらうことができるんです♪

「花なまえの詩」公式サイトはこちら

名前の詩の説明

人気の理由

世界でひとつの詩

同じ名前の人は世の中にたくさんいるけれど、「同じ詩は絶対につくらない!」というこだわりを持って、世界にひとつだけのポエムを心を込めて創ってもらえます。

参加型の作品づくり

「キャラクターにゴルフクラブを持たせてほしい」「孫を3人描いてほしい」「詩に○○という言葉を入れてほしい」など、あなたのご要望をしっかりと活かして、「あの人らしさ」を詩とイラストに盛り込んでもらえます。

よい作品をより安く!

提案された詩と絵柄が気にいらない場合は、納得できるまで何度でもメールでやりとりをして、OKしてから制作を開始してもらえます。こだわりと誠意をもって制作してもらえるから安心なんです♪

作品例と、お客様のお祝いエピソード

エピソード1

お父様の還暦&定年退職に、温泉旅館でお祝いをされたM.Tさんのエピソードです。

M.T様の喜びの声

弟夫婦が山形の温泉旅館で父親の退職祝いを計画し、その席で制作していただいた額を渡してもらいました(*^_^*)

お父さんは感慨深そうにご覧になった後、「なんてかいてあるの?」と聞く○○(お孫様)に「そがわとしかず」の文を読んでくださいました。そんなお父さんをお母さんがとてもやさしい表情で見つめていたのが印象的でした。

「花なまえの詩」に出会えて、私も父親も、そして額を見た家族みんなが幸せな気持ちになりました。素敵な作品に仕上げていただき、本当にありがとうございました。

名前の詩の作品例1

お客様のご要望

【詩にするお名前】そがわ・としかず 男性/60    【あなたとの間柄】父親

【どのような方ですか】
父は7人兄弟の末っ子で、父親が早く亡くなり、母と兄姉によって育てられ大変苦労したそうです。しかし、勉強が好きで、学校の試験では常に上位で、生徒会長も務めていたそうです。
4人の子供を育てました。仕事をしながら、中学の頃から続けていた野球をコーチとして地域の子供に教えたり、野球の審判をして忙しい日々でした(今も)今では8人の孫に恵まれました。
厳格な中にも愛情たっぷりで、涙もろい、お酒大好きな父です。

【詩のご要望】
還暦を迎え、定年退職。「ありがとう」と「お疲れ様」の気持ちでいっぱいです。これからも好きな野球の仕事を生きがいに長生きして欲しいです。一生幸せが続く様に!

【絵柄のご要望】
父(辰年)、母(馬年・58歳)、姉(寅年・37歳)、私(辰年・36歳)、
弟(猿年・31歳)、弟(猪年・27歳)、三毛猫1匹

父は野球好きで審判をしています。また西武ライオンズのファンです。野球を取り入れて下さい。お酒も・・・

エピソード2

ご両親の還暦祝いに、お孫さん達の手からプレゼントを渡されたA.Jさんのエピソードです。

A.J様の喜びの声

こんにちは。先日還暦のお祝いしてきました。
父や母には内緒で当日を迎え孫たちの手からプレゼントしました。熨斗の絵から素敵で、開けたらもっとびっくりしていて、最近字が読めるようになった甥っ子が、父&母の名前を読みあげ二人とも???・・だったようで読み上げるうちに『あ゙っ~』と叫び笑顔になり、自分たちと孫達が干支で描かれていることにまたまたビックリ。

背景の絵にも感動し、家族みんなで幸せな気持ちになりました。世界に一つしかない贈り物ができ花詩さん達には感謝しています。本当にありがとうございました。

名前の詩の作品例2

お客様のご要望

【詩にするお名前】ひろじ(男・62歳) ちよこ(女・60歳)    【あなたとの間柄】両親

【どのような方ですか】
父はお酒も大好きで娘夫婦たち(3家族)が揃うと私たちの旦那に一人一人好みのお酒をいつも用意して待っていてくれます。
旦那たちが来てもいごこちのいい場所をつくってくれる母は、私たち娘家族が帰ってきても総勢15名いつも笑顔で迎えてくれる温かい母親です

【絵柄のご要望】
父 ひろじは水槽でメダカ(白・茶色)やカニ(磯部にいる茶色)やエビ(川にいる白透明)を飼っている。
母 ちよこは花が大好きでベランダや庭に年間を通して沢山の花を育てている。
孫 男11歳ウサギ年、男8歳ヒツジ年、女7歳サル年、男4歳イヌ年、女4歳イヌ年、男3歳イノシシ年
を描いてほしいです。

日付け・家族一同を書いてください

喜びの写真

制作風景☆花なまえの詩ができるまで♪

スタッフ

京都府にある制作現場から、名前の詩ができるまでの様子をお届けします。

スタッフのひとりひとりが、「あなたのかけがえのない”大切な人”が喜ぶ顔」を思い浮かべながら、心を込めて作品づくりをしているそうです。


詩を書く作業

1.お客様のご要望、贈る方のお人柄、思い出のエピソード等を参考にしてできた「世界でたったひとつの詩」が、一筆一筆、丁寧に書かれていきます。

希望の言葉を入れてもらうことや、自作の詩を書いてもらうこともできちゃいますよ♪


写真資料から描き起こし

2.詩が書けたら、鉛筆でイラストの下絵を描いていきます。

メールに画像を添付すれば、風景・家・車・ペットなどのイメージを正確にイラストに表現しやすくなるそうですので、言葉では伝えにくい背景や物なども、安心して描いてもらうことができますね。


墨描きの作業

3.下絵ができたら面相筆で墨描きします。

ふくろう、干支のキャラクターをはじめ、ペットや趣味のものなど、「あの人らしさ」を盛り込んだ幸せいっぱいの雰囲気が伝わってきて、ついつい笑顔になってしまいます。


彩色の作業

4.色をつけていきます。彩色作業では、透明水彩・カラーインク・顔彩など、いろんな絵具を使うそうです。

色をつけるとさらに見栄えが良くなって、ぐっと楽しく華やかになります。


梱包1

5.最終チェックをしたら額に入れてエアキャップでしっかり保護し、メッセージカードを添えてラッピングします。

手書きの熨斗も、とっても素敵なんですよ♪

梱包2


梱包3

6.最後に再びエアキャップで梱包したら出来あがり♪

最後の最後まで、「もっともっと喜んでもらいたい!」というスタッフさんたちの思いが溢れる素敵な制作現場でした♪


出来上がり

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